デキる男を目指すにあたり、是非一度検討していただきたいのが「ヒゲの永久脱毛」。別記事でご紹介した通り、ヒゲ脱毛にはメリットがたくさんあります。
【知らないと人生損!?】早くやるほどお得な ヒゲ永久脱毛のメリット5選
ですが、何事にも陰と陽があります。キレイなお姉さんだってもしかしたら性格は極悪非道かもしれません。
メリットがあればデメリットもある。この記事ではそんな皆さんが知りたい「ヒゲの永久脱毛の7つのデメリット」についてご紹介します。悪い面もしっかり理解し、検討した上で契約することを心からオススメします。
では早速、デメリットは次の通り!
- お金がかかる
- いてぇ
- すぐに効果が出ない
- 通うのが面倒
- 赤み、炎症、やけどなど肌荒れのリスクがある
- 脱毛中は日焼けしちゃいけない
- 生やしたくても生やせない
本記事の内容は医療用レーザー脱毛に関するものです。エステ脱毛とは違いますのでご注意ください。
お金がかかる
ヒゲの永久脱毛をする上で一番のネックになるものと言えばなんと言ってもお金の問題でしょう。世の中やっぱり金ですよ。
実際どれくらいのお金がかかるのかですが、これはどのクリニックにするのか、もともとのヒゲの濃さ、どの程度の脱毛効果を望むのかによって変わってきます。
仮に完全につるつるりんを目指す場合、10万円~場合によっては20万円以上かかってきます。
決して安くはありませんので、クリニックはしっかり選びたいところです。
ちなみに僕がオススメするコスパと効果を両立した最強ヒゲクラッシャー(勝手に命名)ことDr.コバだとどんなにヒゲが濃くてもつるつるにするのに99,000円(税込み108,900円)で済ませることが可能です。実際に僕も通っています。
参考記事
しかし、実際のところヒゲ脱毛をすることでカミソリやシェービングフォームなどヒゲ剃りにかかる費用は抑えられますし、時間を節約できることによって得られる時間をお金に換算するとはるかに大きなメリットがあります。
参考記事
いてぇ
ヒゲの医療レーザー脱毛ですが、はっきり言って痛いです。よく表現されるのが「輪ゴムでパチンとする痛さ」。確かにそんな感じだと思いますが、基本的に輪ゴムはクリーンヒットすると思ってください。ですから1回~数回までなら我慢できるんですが、数十回を超えてくると「タ、ターイム!!」と言いたくなります。麻酔も用意されていますが、1回の施術で2~3000円します。僕はガマンできるレベルですので、いつも拳を握りしめる事で乗り切っています。
ちなみに顔の中心に近づくほど痛いです。鼻下、アゴあたりは特に痛いそうです。幸い僕は鼻下とアゴは残す方向ですのでレーザー照射していませんから、その痛さはわかりません!ゥラッキー!!
僕は昔少しの間エステ脱毛を経験したことがあります。エステ脱毛は確かに痛みが医療脱毛に比べて少なかったように思います。でもエステ脱毛が痛みが少ない理由はレーザーの出力を上げることができないから。医師がいないので上げられないんです。出力が低い=効果が薄いということ。効果が限定的であったり、実際僕もしばらく時間が経つとすっかり元通りになっています。
すぐに効果が出ない
毛には毛周期というものがあります。毛周期とは「成長期」「退行期」「休止期」のこと。
- 成長期…現役バリバリバリーボンズ
- 退行期…もうすぐ引退シニア社員
- 休止期…活動休止|生まれ変わる準備で爆睡中
要するに簡単に言うと、今見えている毛はすべての毛ではないということ。医療レーザー脱毛はメラニン色素に反応します。「退行期」はメラニン色素が薄いのでレーザーが反応しにくく、「休止期」はノーメラニン。ですから医療レーザーは「成長期」の毛のみに反応すると言われています。だからその時に「退行期」「休止期」だったヒゲはほぼノーダメージ。目を覚ますとにょきにょき生えてきます。
この「成長期」「退行期」「休止期」の一連のサイクルはヒゲだとだいたい6か月~1年くらい。ですから毎週のように施術を受けたからといって、毛のサイクルが追いつかず効果は期待できません。実際クリニックでは施術の間隔を4~8週くらい設けているところが多いです。仮に完全つるつるを目指すとして、6週間隔で15回通ったとすると合計で90週。およそ2年弱かかることになります。でもこれは仕方ない!その後の人生でヒゲのことを忘れられると考えたら2年くらい蚊に刺されたも同然です!!
通うのが面倒
「すぐに効果が出ない」と関連して、通い続けるしんどさがあります。これはもちろん住んでいるところや交通機関、個人の感覚にもよりますが、先ほどの例の通り15回通うとなると面倒に感じる人も多いと思います。
ただ、医療脱毛クリニックはだいたい都市部にありますので、買い物ついでにしてしまえばそれほど気にならないかもしれません。1回の施術にかかる時間はお店に入ってから出るまででだいたい30分程度です。
赤み、炎症、やけどなど肌荒れのリスクがある
医療レーザー施術後は一時的に赤みが出たり、炎症やニキビのようなものができたりすることがあります。これは個人差があるので全くでない人もいれば出やすい人もいるでしょう。ボーナスと一緒ですね。
気になるこれらの肌荒れですが、だいたい2,3日の間に消えると言われています。ただ、回数が限定されているコースに申し込んで、効果を出そうと無理に出力を上げた結果肌荒れが治らなくなったという話も聞きますので、安心の大手クリニックで、慌てなくて済む回数無制限のコースを選択されることをオススメします。
脱毛中は日焼けしちゃいけない
先にも述べたように、医療レーザーはメラニン色素に反応します。だから真っ黒に日焼けしちゃうと顔面にレーザー光線を浴びました状態になるわけです。そうならないために、最悪施術を断られることもあるそうです。
とはいえ夏場は車に乗ってるだけで日焼けしたりしますよね。てことでクリニックで「どれくらいまで日焼けは許されるのですか?」って聞いてみました。答えは「明確には言えません。できる事なら全くないに越したことはないですが、多少であれば出力を調整しますので大丈夫ですよ。」とのこと。しばらく5cmくらい日焼け止めを塗り重ねておく方がよさそうですね。
しかしこの日焼け問題、Dr.コバだと完全無期限なので、うっかり黒焦げに焼いちまったら1年休んだりすることも可能です。酔っぱらって日サロに行ってしまったり、もう1人の人格が海にナンパしに行ったり、何が起こるかわかりませんから、無期限は安心です。
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生やしたくても生やせない
永久脱毛っていうくらいですから、将来ダンディ路線に目覚めても立派なヒゲを蓄える事は難しいと思われます。永久脱毛と言えど、毛周期の関係で完全に100%脱毛することは不可能とのこと。たまーにひょっこりはんはあるようです。それでもわしゃわしゃのヒゲダンになることは難しそうです。
ちなみの僕は先にも述べた通り鼻下とアゴを残しています。大型連休なんかではそこだけ伸ばして楽しんでいるので、アゴのラインとか首、頬がすっきりしてくれれば最高だなーと思っています。このように多くのクリニックでは希望に沿った脱毛ができますし、デザイン脱毛なんてのも可能です。
まとめ
以上、実際に通っている僕が考える、ヒゲの医療脱毛のデメリットをご紹介しました。しっかりとデメリットを把握した上で検討いただくことをオススメするのは変わりませんが、実際問題ヒゲの永久脱毛で得られるメリットはデメリットをはるかにしのぎます。絶対やった方がいい。少しでもやろうかなと考えている方は、是非無料カウンセリングに行ってみてください!
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迷われている方はこちらの記事も参考にしてください。
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